「口が開けにくいんだけどドコに行けばいいの?」と
聞かれました。
過去に2度、顎関節の症状を
「マッケンジー法」で評価したことがあり、
どちらも早期に改善されていたこともあって、
「一度診せていただきますか」ということで
後日来ていただきました。
症状としては片側のみで、
・右側の口が開けにくい
・開口時に右側が” ガクッ ”となる
昨年から
主に食事をしている時に感じると。
ゆっくり口を開けておらうと、
下の顎が横にズレて
その時に” ガクッ ”とした感覚があります。
マッケンジー法で評価した結果、
危険な情報もないので
エクササイズを行っていただきました。
エクササイズ後に口を開けてもらうと、
先程よりも横のズレが小さく
” ガクッ ”とした感覚も小さくなっています。
今回やったエクササイズをホームエクササイズとして、
次回来院時までは理由があって限定した数の中で行っていただきました。
3回目に診せていただいた時には
口を開ける時の” ガクッ ”も改善され、
食事の際も違和感を感じることがないと喜んでいただきました。
でもまだゆっくりと口を開ける時に
僅かに下顎が横に動きますが、
これまでの流れで改善方向のレールに乗ったと推移し、
エクササイズは次回来られる時まで続けてもらうことにしました。
おそらく次回来院時で
顎の症状は卒業だと考えております。
今回の「顎関節」は稀なケースですが、
( ※ 通常顎関節を評価することはありません )
マッケンジー法で評価するのは
・首や
・腰だけではありません
むち打ち、頭痛、背部痛、肩、肘、手首、手指、
股関節、膝、足首、足指の痛み
等々、皆さんがお困りの
多くの痛みに対して「マッケンジー法」で評価をすることができます。
非常に良い経験をさせていただきました。
Kさんありがとうございました。
●注射・マッサージ・電気治療・湿布などで症状が改善されない
・腰の痛みや
・首の痛みだけでなく、
”股関節の痛み”や、
”膝の痛み”でお悩みの方々へ
「六整骨院」では、
”自分で痛みをコントロールできる”( 自分で痛みを治す )
「マッケンジー法」をおすすめしております。
「マッケンジー法」独自の問診と理学検査によって、
・どこが?原因で股関節や膝に痛みがあるのか、
→ 痛みの犯人を見つけて、
・どうすれば改善するのか
→ お願いした姿勢、エクササイズなどを積極的に行っていただき、
・今後この痛みをくり返さないためにはどうすればいいのか
→ 再発予防も自分でできる!
「マッケンジー法」はマッサージ・電気・湿布などの対処療法ではなく、
患者さんご自身で痛みの原因に対してアプローチするので、
安全、安心な根本的な改善を目指す療法なのです。
その痛みをご自身で治してみませんか?
そのお手伝いを「六整骨院」はさせていただきます。
「マッケンジー法」をおすすめしております。
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・どこが?原因で股関節や膝に痛みがあるのか、
→ 痛みの犯人を見つけて、
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■H27、8月現在、京都府下の医療機関で「国際マッケンジー協会認定資格」( Cred MDT )を
取得しているのは「六整骨院」のみです。
■ご予約、ご相談は
(075)841-6666 まで