2016年9月4日日曜日

vol.1564 「オステオパシー治療:お尻の痛み」

症状としては
片側のお尻の痛みと足のダルさ。
身体全体を評価して、
主に内臓と足の関節の問題を治療。

その後、お尻の痛みと足のダルさを
感じる事が無くなったと喜んでいただけました。

お尻の痛み = いつも内臓を治療するわけではありません。
同じお尻の痛みでも人によって原因の場所は当然異なります。

今回の治療で
痛みを感じる腰、お尻を一切触っておりません。
痛みを感じる場所 = 痛みの原因ではないことが多いのです。

全ての症状がスムーズに改善するわけではないですが、
学びを継続させることによって少しずつ治療の幅が広がってきています。
ありがとうございます。