2015年6月9日火曜日

vol.873 「症例紹介:脊柱管狭窄症、変形性膝関節症」

自分で治したい
再発予防もしたい

と、強い思いを持って
マッケンジー法」での評価を希望して来院されました。

これまでいくつかの整形外科で、
「腰部脊柱管狭窄症」と「変形性膝関節症」と診断され、
症状として何年も前から、
腰、太腿、膝、ふくらはぎ、足に痛みがあり、

それ以外には
膝裏のシビレ、こむら返りがあります。

数か月前から痛みが悪化してきたことから、
「マッケンジー法」を調べて六整骨院に来られました。

症状自体はたくさんありますが、
「マッケンジー法」の評価自体は非常にシンプルです。

初診時にお願いした姿勢、エクササイズ等々を
1週間ほど行っていただきました。

2回目の来院時には
ほとんどの痛みが消えて、

僅かに残った痛みに対して
私と患者さんで確認をしながら評価しました。

今回新たにご説明したことを
積極的に行っていただき早期完全を目標としております。

このように
「マッケンジー法」とは我々医療従事者が治すのではなくて、

患者さんが
自ら積極的にお願いしたことを行っていただき、

自ら痛みをコントロールできるのです。
ということは再発予防も自ら行えるのです。

Nさんありがとうございます。
次お会いする時にはさらに改善されていると予測しております。

●注射・マッサージ・電気治療・湿布などで症状が改善されない
・腰の痛みや
・首の痛みだけでなく、
 
股関節の痛み”や、
膝の痛み”でお悩みの方々へ
 
「六整骨院」では、
自分で痛みをコントロールできる”( 自分で痛みを治す )
マッケンジー法」をおすすめしております。

「マッケンジー法」独自の問診と理学検査によって、
・どこが?原因で股関節や膝に痛みがあるのか、
 → 痛みの犯人を見つけて、

・どうすれば改善するのか
 → 処方したエクササイズなどを行っていただき、

・今後この痛みをくり返さないためにはどうすればいいのか
 → 再発予防も自分でできる!

「マッケンジー法」はマッサージ・電気・湿布などの対処療法ではなく、
患者さんご自身で痛みの原因に対してアプローチするので、
安全安心な根本的な改善を目指す療法なのです。

その痛みをご自身で治してみませんか?
そのお手伝いを「六整骨院」はさせていただきます。

☆六整骨院診療のご案内

■六整骨院は京都の医療機関で初めて「国際マッケンジー協会認定資格」を習得しております。

■H27、6月現在、京都府下の医療機関で「国際マッケンジー協会認定資格」( Cred MDT )を
 取得しているのは「六整骨院」のみです。

■ご予約、ご相談は
(075)841-6666 まで