2013年10月22日火曜日

vol.331 「オステオパシーセミナー」

先日、「オステオパシー」セミナーを受講してきました。
ご一緒させていただいた先生は
「マッケンジー法」セミナーでもよくお会いする、
北海道でPTとして活躍されているI先生です。
 
いつも親切にしていただき
I先生がこれまで臨床で経験されたお話など
毎回良い学びを得ることができ
本当に感謝しております。
ありがとうございます。
 
次お会いするのは年明けですね。
またよろしくお願いいたします。
 
今回初めて「オステオパシー」セミナーを受講したのですが、
 
何かを初めてチャレンジする時って
目の前に”壁”のようなものを感じませんか?。
 
私の場合、新たなことにチャレンジする時は
必ずって言っていいほど”壁”を感じます。
 
経験を重ねたり、知識を得たりすることで
少しずつその”壁”は低くなっていくのですが、
スタート地点では毎回”壁”を感じます。
 
以前、受付スタッフかずみさんの
アナログブログにもあったように
「目の前の壁を扉だと思え」の教えの通り、
(たしかこのような感じだったと記憶しております)
 
スタート地点からすぐにゴールを見るのではなく
(その考えだと壁を感じますよね)、
 
扉を開け、一歩、そしてまた一歩と
目の前の小さな目標に向けての歩みを進めることで、
結果、その道が最終的な目標に到達する道であれば良い。
 
いきなり100点を目指すのではなく、
日々0.1点でも増えていけば前に向いて進んでいることになる。
今回のセミナーで、
「オステオパシー」の学びだけでなく、
他の分野の学びもたくさん得ることができました。
 
講師の先生、
アシスタントの先生方、
ご一緒させていただいた先生方
本当に有意義な時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
 
また来月受講します。
前を向いて日々成長