先日、「ARGO」という映画を観に行ってきた。
1979年の、「イランアメリカ大使館人質事件」を題材にした映画である。
私は「実話」の映画が好きで、
「フェイク」
「インサイダー」
「アメリカンギャングスター」
など、映画を観終わってからDVDまで購入して観ている。
特に「インサイダー」のアル・パチーノの演技は素晴らしい。
これまでの「実話」映画同様(以上といっても)、
「ARGO」も常に良い緊張感を持って観ることができた。
内容を説明することはできないが、
”決断”する力を感じることができた。
やはり作られた脚本の映画よりも、
「実話」となると観方が変わってくる。
私自身も発言、行動など、
より責任感を持たないと。
「ARGO」素晴らしい映画であることは間違いない。
DVDはいつ発売するのかが
楽しみであり、待ち遠しくもある。